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過去の展覧会
夢二デザイン1910-1930 ー千代紙から、銀座千疋屋の図案までー
約100年前の日本で“可愛い”というキャッチコピーを使用し、自らデザインしたグッズを売り出した画家・竹久夢二(1884-1934)。
伝統と近代、和と洋の美術様式を交差させて、暮らしに身近な日用品から商業図案まで、夢二は洗練されたデザインを幅広く展開しました。
本展では、1910年から1930年の間に夢二が手掛けた千代紙、絵封筒、雑誌表紙、楽譜表紙、本の装幀、双六、銀座千疋屋のための図案、ポスター、レタリング等を展示紹介し、グラフィックデザイナーの先駆けともいえる、夢二の美の世界を考察します。
会 期 | 2021年2月11日(木祝)~6月27日(日) ※緊急事態宣言延長により、会期終了日が変更になりました。 ※入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要とです。 |
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開館時間 | 午前10時30分~午後4時30分 (入館は4時までにお願いします) |
休 館 日 | 月曜日・火曜日 |
料 金 | 一般1000円/大・高生 900円/中・小生500円 (弥生美術館もご覧いただけます) |
お知らせ:
入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要です
こちらをご一読頂き、ご予約をお願いいたします。→「ご来館のお客様へのお願い(オンラインによる事前予約 他)」
参考展示コーナー:夢二と同時代のデザイン
杉浦非水・津田青楓・橋口五葉・恩地孝四郎・武井武雄・小林かいちのデザイン作品も展示紹介します。
千代紙「蔓草」1910年代 | セノオ楽譜「薔薇は散り行く」1926年 |
『fruits』11月号 表紙 1929年 | 「雛によする展覧会」ポスター 1930年 |