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過去の展覧会
竹久夢二 暮らしを彩る小さな美 ―大正ロマンのかわいいデザイン―
大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二(1884―1934)は、日常生活を趣味良く彩るためのデザインも手掛け、日本のファンシーショップの先駆けともいえる「港屋絵草紙店(みなとやえぞうしてん)」を開店し、“かわいい”をコンセプトにした商品づくりに心を傾けました。
本展では港屋絵草紙店で人気を誇った千代紙をはじめ、着物小物、絵葉書、装幀本など暮らしの中で花開いた、小さくてかわいい夢二図案&装飾の数々を紹介します。
会 期 | 3月29日(木)~6月24日(日) |
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開館時間 | 午前10時~午後5時 (入館は4時30分までにお願いします) |
休 館 日 | 月曜日 ※ただしGW期間を含む4/24(火)~5/6(日)は無休で開館 |
料 金 | 一般900円/大・高生800円/中・小生400円 (弥生美術館もご覧いただけます) |
お知らせ:
【同時開催】竹久夢二美術館セレクション展
美人画を中心に当館の代表作品を展示します。
ギャラリートーク
企画展担当学芸員が展示を解説いたします。
4/14(土)・5/13(日)・6/9(土) 午後3時~
手製半襟の図案 1915年 | 童謡小曲 第十五集 1930年 |
新千代紙 1926年 | 絵葉書「日本の浅春」1929年 |